院長の技術力-町田(相模原)の矯正歯科なら、かねがえ矯正歯科クリニック

042-722-4182

【診療時間】10:30~13:00/14:30~19:00
【休診日】 木曜

042-722-4182

【診療時間】10:30~13:00/14:30~19:00
【休診日】 木曜

院長の技術力

院長の技術力と治療のこだわりについて

「矯正治療を専門に行っている医院はたくさんあるけど、どの医院を選べばいいか迷っている」という方は多いのではないでしょうか?

ひと口に「矯正治療の専門医院」といってもプロ選手と同じように、二軍選手からメジャーリーガーまで、治療技術には大きな差があります。

このページでは、当クリニック院長の技術力と治療へのこだわりについてご紹介します。

数多くの治療を行ってきた歯科矯正のエキスパート

院長の技術

当院の院長は大学で教鞭を取る傍ら、技術を要する矯正治療において、口唇口蓋裂(唇に披裂が生じて生まれてくる先天的な病気)を始めとする多くの治療に携わってまいりました。

これまでの知識と技術をもとに、後進指導にも力を注いでいます。

城西歯科大学(現・明海大学歯学部)を卒業後、一般歯科歯開業医のもとで勤務しながら、専門的な矯正歯科技術の研鑽を積んできました。その後、より本格的な矯正技術を習熟するために昭和大学歯学部歯科矯正学教室に入局。助手・講師・助教授を歴任し、歯学博士の称号を得ています。

1994年、東京都町田市に当院を開設し、多くの患者さまの矯正治療にあたってきましたが、2000年より明海大学歯学部歯科矯正学講座の主任教授に就任。その間、院長代理に当院の診療を任せ、2010年3月に大学を退任後、院長として復帰。現在は大学時代に培った技術を用いた矯正治療を行っています。

なお学会等でも活躍し、日本矯正歯科学会理事、東京矯正歯科学会会長、日本顎変形症学会評議員、日本口蓋裂学会評議員などを歴任しています。

成人矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

小児矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感や違和感、軽度の痛みは、数日から1、2週間で慣れることが多いです。
  • 装置の使用状況、定期的な通院等、矯正治療は患者さまの努力が必要となります。それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、虫歯や歯周病のリスクが高まるため、丁寧なブラッシングや、定期的なメンテナンスが重要になります。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  • 治療中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題による影響で、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す際、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態の被せ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • 治療後に顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生え、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 骨格的な問題のある場合や予期せぬ成長のあるケースでは、外科的な対応が必要となる場合があります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。